「Googleフォトの空き容量が残りわずかです」

またこの通知が来てしまった。
Googleの容量が足りなくて困るよー



その悩み、月額課金をせずに解決する方法がありますよ。



えっ、そんなすごい話あるの!?



過去に発売されたPixelを1台持っておけば、iPhoneで撮った写真や動画も無制限&無料でバックアップし続けられるんです。
詳しく見ていきましょう!
溜まった写真を泣く泣く削除したり、月額課金(Google One)を契約しようか悩んでいませんか?
特にiPhoneユーザーの方は、iCloudの容量もカツカツで、「写真の逃げ場がない」と困っている方が多いはずです。
今回は月額課金をせずに、写真や動画を無制限にバックアップし続ける最適解を提案します。
それは、中古の「Pixel」を1台買い、写真保存の母艦にすることです。
今回は、iPhoneの写真をどうやって無制限化するのか、画質は実用レベルなのか。実機を購入して徹底検証しました。
そもそも「無制限バックアップ」とは?


現在、Googleフォトは15GBを超えると課金が必要ですが、実はGoogle製のスマホ「Pixel」シリーズの過去モデル(Pixel 5以前)には、特典として「無制限アップロード権」が付与されています。
- Pixel / Pixel XL(第1世代)
- Pixel 2 / 2 XL
- Pixel 3 / 3 XL
- Pixel 3a / 3a XL
- Pixel 4 / 4 XL
- Pixel 4a / 4a (5G)
- Pixel 5
知っておくべき「無制限」のルール
・Pixel 1〜5からアップロードした場合:
Googleアカウントの容量(15GB)を消費せず、カウントフリー(無制限)で保存可能。
・画質条件:
「節約画質(旧称:高画質)」に圧縮されます。
※Pixel初代のみ「元の画質」で無制限ですが、今回は除外(理由は後述)。
つまり、iPhoneやPCにある写真を、一旦Pixelに移してからアップロードする。たったこれだけの手順で、あなたのGoogleフォトは実質「使い放題」になります。
Pixelおすすめの機種



じゃあ一番安い機種にしよう!
そう思う方もいるでしょう。しかし、スペックと中古相場を分析すると、「Pixel 4a」が圧倒的なベストバイです。
| 比較項目 | Pixel 3 | Pixel 4 | Pixel 4a | Pixel 5 |
| 中古相場 | 8,000円〜 | 9,000円~ | 9,500円〜 | 1.6万円〜 |
| バッテリー | × (瀕死) | △ (悪い) | ◯ (普通) | ◎ (良い) |
| 処理性能 | × (もっさり) | ◯ (速い) | ◯ (サクサク) | ◯ (快適) |
| 認証 | 指紋(背面) | 顔のみ | 指紋(背面) | 指紋(背面) |
| OS | Android 12 | Android 13 | Android 13 | Android 14 |
Pixel 4aの価格 (メルカリ)


「Pixel 4a」を推す3つの理由
・コスパのバランスが神がかっている
Pixel 3は安いですが、バッテリー劣化が激しく、OSも古いためアプリが落ちることがあります。Pixel 5はバックアップ専用機にするには少し高い。1万円台前後で、ストレスなく動くPixel 4aが「ちょうどいい」です。
・物理的な使いやすさ
大量のデータを転送・管理する際、サッとロック解除できる「指紋認証」は必須。
また、Pixel 4aは軽量でコンパクトなので、デスクの引き出しに入れておいても邪魔になりません。
・転送速度の問題
Pixel 4aはUSB Type-Cの規格が比較的新しく、PCからの大量データ転送もスムーズです。
実践!iPhoneの写真を「無制限」にする手順
ここでは、最も需要が多いであろう「iPhoneユーザーがPixelを使ってバックアップする方法」を解説します。
普段どおり、iPhoneでバシバシ撮影してください。ここまでは何も変える必要はありません。
ここがポイントです。以下のいずれかの方法でデータを移動させます。
・【推奨】ケーブル接続(大量の場合):
PCを経由するか、Lightning-TypeC変換を使って直接転送。最も速くて確実です。


Pixel 4aでGoogleフォトアプリを開き、「バックアップ」をオンにします。
このときバックアップの画質を必ず「保存容量の節約画質」にしておいてください。
すると、「このPixelからのバックアップは保存容量を使用しません」という表示とともに、クラウドへ吸い上げられていきます。
無事にGoogleフォトへ保存されたら、iPhone本体の写真は削除してOK。これでiPhoneのストレージ不足も解消です。
【検証】画質は劣化する?「節約画質」のリアル
「無制限でも、画質がボロボロになるなら意味がない」
そう心配される方の為に、画質も検証しました。
一眼レフで撮影した風景画像




Googleフォトにアップロード後の画像




結論:スマホやiPadで見る分には、違いはまず分からない。
- 圧縮の仕組み:
1600万画素を超える写真は1600万画素にリサイズされます。動画は1080p(フルHD)になります。 - 実際の見え方:
Googleの圧縮AIは非常に優秀です。拡大してドット単位で見比べない限り、劣化には気づきません。L版プリント程度なら全く問題なし。
「4K動画を編集素材として残したい」というクリエイターの方以外、99%の人にとって実用十分な画質です。
デメリットと注意点(正直な話)
良いことばかり言っても怪しいので、実際に運用して感じた「手間」と「リスク」も正直にお伝えします。
「転送」の手間はかかる
全自動ではありません。「iPhone → Pixel」へのデータ移動作業は必要です。私はこれを「月に一度のデジタル大掃除」と割り切っています。
動画の画質には注意
4Kで撮影した動画も、フルHDに圧縮されます。高画質動画をそのまま残したい場合は、別途HDDやSSDへの保存を推奨します。
将来的なリスク
Googleの規約変更で、将来的にこの特典が終了する可能性もゼロではありません(現状は機種固有の特典として継続中)。
まとめ:1万円の投資で「容量の悩み」から解放されよう
写真管理にかかるコストを比較してみましょう。
- Google One (2TBプラン): 年間13,000円(ずっと払い続ける固定費)
- 中古のPixel 4a: 約9,500円(1回払えば終わりの資産)
たった1年使えば、端末代の元が取れてしまいます。
その後は、Pixel 4aが壊れるまでずっとタダ。
「容量不足の通知」にストレスを感じ続けるくらいなら、中古市場にPixel 4aの在庫があるうちに、サクッと手に入れてしまうのが、賢いガジェット活用術ではないでしょうか。
写真や動画は、人生の大切な資産です。
月額課金に縛られず、賢く「無制限」環境を手に入れてください。

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