
SFC修行の内容を見てて思ったんだけど、やっぱり飛行機にたくさん乗るのって体力的にきつそうだよ。
飛行機に乗る回数を減らしてSFCを取る裏ワザみたいなのがあれば知りたいな。



実はあるんですよ。飛行機に乗る量を減らして、その分「普段の買い物」や「サービスの利用」でカバーするルートが。
これを「ライフソリューションサービス活用コース」と呼びます。



えっ、あるの!?それならわざわざ苦労して沖縄を往復しなくてもいいってこと?
僕、買い物なら得意だから、そっちの方が断然楽な気がするなあ。



ただ、これにはこれでお金という高いハードルがあるんです。
今回は王道の「5万PPルート」と、この「3万PPルート」のどちらを目指すべきか、条件を比較しながら解説しますね。


SFC取得のための2つの登頂ルート


SFCの入会条件である「プラチナサービス」のステータスを得るには、大きく分けて2つの方法があります。
一つは、ひたすら飛行機に乗ってポイントを稼ぐ「空のルート」。
もう一つは、飛行機と普段の生活サービスの利用を組み合わせる「陸と空のハイブリッドルート」です。
それぞれの達成条件を整理してみましょう。
| ルート | 必要なプレミアムポイント | その他の条件 |
| ① 通常ルート | 50,000 PP | 特になし |
| ② ライフソリューションルート | 30,000 PP | ・対象サービス7つ以上利用 ・ANAカード決済額 400万円以上 |
多くの修行僧が①を選ぶのには理由があります。シンプルに飛行機に乗ればいいだけで、余計なことを考えなくて済むからです。
しかし、仕事が忙しくて休みが取れない人や、会社の経費などで決済額が多い人にとっては、②のルートが現実的な選択肢になり得ます。
3万PPルート(ライフソリューション)の壁
飛行機に乗る分量が5万から3万に減るのは、体力的には非常に楽です。単純計算で修行の回数が6割で済むわけですから。しかし、その代わりに課せられる「400万円の決済」と「7つのサービス利用」という条件が、多くの人にとって高い壁となります。
年間決済額400万円のハードル
これが最大の難関でしょう。年間400万円ということは、月平均で約33万円をANAカードで決済し続けなければなりません。
一般的な家賃や光熱費、食費をすべてカード払いにしても、単身や少人数の世帯ではなかなか届かない金額です。
このルートを目指せるのは、事業決済ができる個人事業主や経営者、あるいは高額な出費(時計や車の購入、結婚式など)が重なる年に限定される人が多いのが実情です。
対象サービス7つの利用






こちらは決済額に比べればクリアしやすい条件ですが、意識して使わないと達成できません。対象となるのは以下のようなサービスです。
ご利用が必須なサービス
ステータス獲得条件として、以下のサービス利用が必須とされている場合があります(※条件詳細による)。
- ANA Mall (ネットショッピング)
- ANAトラベラーズ (トラベル)
その他 対象サービス
- ANAの保険 (保険)
- ANAの住まい・ANAの住宅ローン (不動産)
- 空港内店舗(空港売店・空港免税店) (空港内店舗)
- マイルが貯まるその他加盟店 (提携パートナー)
- ANAカードマイルプラス (ANAカードサービス)
- ANAでんき (生活インフラ)
- ANAガス (生活インフラ)
- ANAショッピング A-style・ANAセレクション・ANA STORE@SKY・ANA SKY SHOP (ネットショッピング・機内販売)
- ANAマイレージクラブ モバイルプラス (サブスク)
- ANA Pocket (移動・サブスク)
- ANAリサーチ (アンケート)
- ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET (金融)
これらを1年間(前年12月中旬~翌年12月中旬)の間に7種類以上利用する必要があります。パズルのように組み合わせる必要があり、管理が少し面倒なのがデメリットと言えます。
どちらのルートを選ぶべきか
これから修行を始める人がどちらを選ぶべきか、判断基準をまとめてみます。
通常ルート(50,000PP)がおすすめの人
- 年間400万円のカード利用予定がない
- 飛行機に乗る時間を確保できる
- 複雑な条件管理をしたくない
- コストをできるだけ安く抑えたい
多くの人にとってはこちらが正解になります。今は航空券のセールやキャンペーンをうまく使えば、総額40~50万円程度で解脱(達成)することも可能です。
ライフソリューションルート(30,000PP)がおすすめの人
- 仕事などで年間400万円以上のカード決済が確実にある
- 飛行機に乗る時間がなかなか取れない
もし既に年間400万円を使っているなら、わざわざ無理をして5万PPまで乗る必要はありません。3万PPであれば、数回の旅行や帰省に少しプラスするだけで達成できるレベルです。
まとめ:自分のライフスタイルに合った修行計画を
SFC修行は決して楽なものではありませんが、ルート選びを間違えると無駄な出費や労力がかかってしまいます。
最後にポイントを振り返っておきましょう。
- 時間があるなら「5万PP」の通常ルートがコスト的にも安く済む。
- 資金力(決済力)があるなら「3万PP+400万円決済」のルートが体力的には楽。
- 3万PPルートを狙う場合は、年初から決済額の管理を徹底する。
自分がどちらのタイプに当てはまるか、まずは去年のクレジットカードの利用明細を見て確認することから始めてみてください。もし400万円に届きそうなら、2026年は少ないフライト回数でSFCを手に入れるチャンスかもしれませんよ。

コメント